本文へスキップ

 

活動報告report

     

いわて三陸復興フォーラムin長野

活動報告写真

日時:平成28年12月3日(土)14:00〜16:50
会場:ホテルメルパルク長野「メルパルクホール」
主催:岩手県 共催:長野県 後援:復興庁 信濃毎日新聞社

今回のイベントは、岩手県主催により、これまで様々な形で復興の支援を行ってきた長野県をシンポジウムの会場として開催されました。
第一部は、岩手県知事達増拓也氏、長野県知事阿部守一氏と本学地域防災センターの菊池聡センター長による鼎談が行われました。
達増知事からは、これまでの復興の取り組みについての報告。阿部知事からは長野県の復興支援の取り組みについて報告がありました。長野県では、震災直後からの救難物資の支援や被災者の受入、職員の派遣等について行ってこられたそうですが、今現在も14名の応援職員を派遣するなど、震災後5年が経過しても、完全に復興するまでにはさらに多くの時間を要することを改めて知りました。今後、町や建物が復旧しても住民が戻らないことも考えられ、地域を維持することの困難さを感じました。
一方で、二部のパネルディスカッションでは、現地で、懸命に復興に取り組まれている住民の方、行政の方、長野県をはじめとした応援職員の方から復興に関する取り組みについて明るい話題もあり着実に復興が進んでいると見受けられました。その場所で生きるということが復興の大きな力になるということ。防災に限ったことではないですが、これからますます地域コミニュティの維持が肝要であるということを改めて感じました。


信大×SBC 防災減災プロジェクト
「あなたを守る!命を守る!信州『研究×報道』最前線」

活動報告写真

平成28年9月21日(水)13:30〜15:30
場所:長野市生涯学習センター トーゴ
主催:信州大学 SBC信越放送

講演:大塚 勉教授(全学教育機構、地域防災減災センター連携教員)「長野県の豊かな自然・荒ぶる自然 −地質環境がもたらす災害−」

フリートーク:菊池 聡教授(人文学部、地域防災減災センター長)、今村 浩教授(医学部、地域防災減災センター・医療支援部門長)、横山 俊一研究員(学術研究・産学官連携推進機構、地域防災減災センター研究員)山ア 裕一 氏(信越放送・報道記者)

今回のイベントは、信州大学と SBC が連携した防災減災プロジェクトの第一弾として開催されました。開始時間になると会場が暗転し、SBC が保有する東日本大震災時の被災地の報道局の様子が映像で会場に映し出されました。映像の終了後、菊池センター長より開会の挨拶があり、まずは大塚教授によ講演が行われました。通常のスライドによる説明に加えて、SBC の有する映像を織り交ぜながら講演することで、信州の自然や地形がもたらす災害について理解しやすかったものと思われます。報道機関との連携イベントであるからこそできた演出ではないでしょうか。その後、講演の内容をふまえてフリートークが行われました。今村医療支援部門長(医療)・横山研究員(地理)・山ア記者(報道現場)からの話題提供があり、分野をまたいだ興味深い意見交換が行われました。最終的には、120 名もの方がご来場され、追加で椅子を並べて対応する必要が出てくるほどの盛況でした。


諏訪広域防災講演会
「平成18年7月豪雨災害10年 伝承事業」〜忘れまじ豪雨災害 安全・安心なまちをめざして〜

活動報告写真

日時:平成28年7月9日(土)13:30〜16:40
会場:岡谷市カノラホール
主催:岡谷市 諏訪市 茅野市 下諏訪町 富士見市 原村 諏訪広域連合
共催:岡谷市自主防災組織連絡協議会
後援:国土交通省天竜川上流河川事務所 長野県 諏訪消防議会 信州大学地域防災減災センター エルシーブイ(株) 信濃毎日新聞(株) (株)長野日報社 (株)新建新聞社

講師:菊池 聡教授(信州大学地域防災減災センター長)

2006年7月に岡谷市をはじめ諏訪地域に甚大な被害をもたらした2006年7月に発生した豪雨災害から10年の節目を迎えた今年、災害の記憶と教訓を後世に伝えるシンポジウムが岡谷市にて開催されました。当日は、本学地域防災減災センターの菊池聡センター長が「明日の安全を確かなものにするために〜防災・減災のための心理学〜」と題して講演を行いました。また、第二部では引き続きパネルディスカッションのコーディネータを務め、「自助の大切さ」や「地域とのつながりの大切さ」について議論を深めました。


防災・減災に関する講演会
「災害やストレスを乗り越える逆境力−ポジティブに生きるための心理学−」

活動報告写真

日時:平成27年12月9日(水)15:00〜16:30
場所:信州大学旭会館大会議室及び各学部SUNS会議室
講師:菊池 聡教授(信州大学地域防災減災センター長)

本講演会は、総務部総務課及び地域防災減災センターの共催で行われました。広報期間が短かったにもかかわらず、会場である旭会館3階大会議室には多くの教職員がつめかけ、準備した席がほぼ満席となりました。
「災害」を1つのストレスと考え、個人を取り巻く様々なストレスをどのように乗り越え、レジリエンスを育てていくのかといったテーマに沿って講演が行われました。講師となった菊池センター長は、認知心理学の初心者にも分かりやすいよう実例を交えつつ説明し、時として参加者から笑いがこぼれることもあり、和やかに進みました。本学内の教職員総数から考えると参加人数はごく一部ですが、一般に想起される「研究」とは違った地域防災減災センターの姿を見せる貴重な機会となりました。


地域保健推進センター主催「健康講座」シリーズ3.「健康に暮らす4つの方法」
第4回「ポジティブに生きるための心理学」

活動報告写真

日時:平成27年11月10日(火)18:15〜19:15
会場:信州大学地域保健センター 3階 多目的講義室

 「ポジティブに生きるための心理学」と題して、菊池地域防災減災センター長(人文学部教授)が認知心理学の視点から講演を行いました 人間が認知する「現実」は、客観的な「事実」と微妙にずれが生じていることが、チェッカーシャドーイリュージョンという簡単な実験により明らかにされ、誰もが無意識のうちに事実を歪めて受け取っており、「ホットハート、クールマインド」がポジティブに生きるコツであることが紹介され、この考え方は、被災時の心理的ダメージの際にも、非常に有効であることが合わせて紹介されました。
 当日は、50名程度の参加者を迎え、盛会のうちに終了しました。

     

信州大学 地域防災減災センター

〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1

TEL 0263-37-2064
e-mail:d_map@shinshu-u.ac.jp